速報

７月３０日（日）にアルカディア市ヶ谷にて開催された第４１回全日本珠算技能競技大会（主催　公益社団法人全国珠算学校連盟　後援　文部科学省）において当学園の澁谷皇河さんが、個人総合競技・読上暗算・読上算の３部門（小学生以下の部）において全国優勝をなしとげました。全国各地の予選を勝ち抜いた１０３名の選手と競い合い見事な集中力を維持した結果だと思います。

　　

右が澁谷皇河くん・左は読上暗算準優勝の澁谷泰我くん

１２月２５日（日）に埼玉県のロイヤルパインズ浦和にて開催された全国珠算競技大会において、当学園の渋谷皇河くん（治田西小教室）が読上暗算競技の小学５・６年生の部において日本一に輝きました。

数ある競技大会の中でも最高峰のレベルの大会であり、３年ぶりの会場での開催で緊張感がより一層感じられる中、激戦を制しました。

７月３０日に開催された全日本珠算技能競技大会の小学生以下の部で当学園の澁谷皇河くん（治田西小教室）が見事日本一に輝きました。

全国各地の会場をオンラインでつないでの開催となりましたが、各会場からは熱気が画面ごしに伝わってきました。澁谷くんは読上暗算と読上算でも準優勝となり日頃の練習の成果を十分に発揮しました。澁谷くんはまだ５年生、連覇に向けて頑張ってもらいたいと思います。

３月１３日に国立オリンピック記念青少年総合センター（東京）にて開催された全国大会の「オールジャパンそろばんチャンピオンシップ2022」にて当学園の補永 隼矢くん（中学生の部）と澁谷 皇河くん（３・４年生の部）が種目別競技で準優勝に輝きました。種目別競技は読上暗算と読上算の正答して獲得したポイントで競います。数ある大会の中でもハイレベルの大会で普段の練習の成果をしっかりと発揮しました。

 

全日本珠算技能競技オンライン大会（主催　公益社団法人　全国珠算学校連盟　後援　文部科学省）が９月１９日（日）に開催されました。昨年は残念ながら中止となった競技大会でしたが、今年はオンラインにて感染防止対策を講じて無事に開催されました。

各都道府県内で設けられた会場に設置されたモニターを通じて、選手の皆さんは大会に参加している高揚感を感じることができたと思います。

開会式では東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の橋本聖子会長が、そろばん学習がもたらす効用を選手にお話しいただけました。学習にも運動にもそろばん学習が有効であるとの理解しやすいメッセージでした。

当学園の選手のみなさんは大会では多くの入賞を果たしました。特に団体競技では１部（小学生以下）と２部（中学生以上）の両方ともに参加支部中３番目の素晴らしい成績をおさめることができました。大会は目標設定としてわかりやすく、そこに向かう選手のみなさんのエネルギーはすごいものがあります。徐々に大会が普通どおりにおこなわれる日々が戻ってくるのを期待したいと思います。